サザエさん症候群 健康・グルメ 2016年06月13日 日曜日の夕方から憂鬱になる症状「サザエさん症候群」。 これがため息だけで済めばいいのですが、 なかには「明日からまた1週間がはじまる」と考えただけで、 倦怠感や頭痛、胸やけなどの症状を起こす人もいるそうです。 そんな「サザエさん症候群」の症状やその対策法を紹介します。 ストレスを緩和してくれるセロトニン。別名“幸せホルモン”を多く含む カツオやマグロなどの魚類、卵、バナナやナッツ類、乳製品を摂る。 週末の朝寝坊は1時間以上してしまうと、体内時計が狂ってしまい、 そのことが体にとって大きなストレスとなります。 朝寝坊するよりも、できるだけ平日と変わらない時間に起きて 午後から20分以内のお昼寝をすること。 食事や睡眠といった基本的な生活習慣とともに、 日曜日の午後に美容室に行く、月曜日のためにお気に入りの服を準備、 月曜日のランチはお気に入りの店に行くなど、 気持ちが上がるような決め事をつくるのも良いそうですよ。 PR