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博多んもんな横道もん、青竹割って兵児にかく

気になるキーワードやニュースをご紹介。ちなみにブログタイトルの意味は、「博多の人は横着で、青い竹をへし割ってふんどしに締めてみせる」と、まぁ、それくらいの心意気をもって横着しているということです。

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死の花


中国で咲いた、水晶のように輝く妖艶な「死の花」が話題になっています。

死の花」 が見つかったのは、陝西省。

スイセンっぽい花ですが、花も茎も、全てが白、もしくは透明で、

水晶のように輝いています。キレイなんですが、どこか妖艶で、不気味な気も。

この 「死の花」は「銀竜草(ギンリョウソウ)」。またの名を「水晶蘭(スイショウラン)」とだそう。

緑色の部分がないのは、葉緑素を持っていないからで、光合成ではなく、

腐葉土から栄養を得ているそうです。

死んだ植物由来の栄養をとる、だから中国では “死の花” と呼ばれてます。

この “死の花” は、日本でも全国に分布し、

山地などに生息しています。

『西の魔女がしんだ』にも登場しています。

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